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NEWS
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計量証明事業の登録認可
計量法に基づいて、質量に係る計量証明の事業登録が北海道に認可されました。
登録番号は「第235号」です。 |
平成20年10月31日
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古紙商品化適格事業所として
全国製紙原料商工組合連合会から認定
全国製紙原料商工組合連合会では古紙品質の向上と維持のため、古紙商品化適格事業所認定制度を発足。
王子山室古紙センター鰍ヘその、適格事業所として認定されました。
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平成20年1月24日
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10月1日より、「王子山室古紙センター株式会社」に社名変更しました
当社は昭和51年、旧本州製紙鰍ニ且R室の合弁で設立され、両社の名をとって社名を本州山室古紙センター株式会社としていましたが、平成8年に本州製紙が合併により王子製紙となりましたので、来年創立30周年を迎えるのを機に、社名変更を行いました。
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平成17年10月1日
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平成16年度 札幌市ゴミ処理事情
平成16年度札幌市が処理した事業系ゴミ量は約42万トンであり、ここ数年は減少傾向にありますが、
いまだに膨大な量となっております。このゴミの内、約25%が紙ゴミで約10万トンと最も多くの割合を占め
ております。
これらの紙ゴミを清掃工場で焼却処理していることから、札幌市では紙ゴミの削減、つまり古紙リサイクルの
推進を積極的に取り組むべき課題と位置づけ、具体的な検討を進めています。
このたび、札幌市資源リサイクル事業協同組合、札幌市古紙事業協同組合および札幌市製紙原料事業
協同組合の市内古紙関連3組合との協力体制のもと、関係者検討会を設け、
傘下の組合員を対象として事業系古紙流通の実態調査が実施されました。
ゴミ減量は社会的な課題であり、当社としても全面的な協力をしたいと考えております。
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ISO14001取得(※2023年6月自主返上)
『ISO14001』環境マネージメントシステムの要求事項に適合しているとして、
6月23日、審査登録機関ベリージョン ソンレジストラーに登録されました。
登録番号は「C2005-01284」です。
当社は、古紙の再資源化を通して循環型社会構築に参加する企業であり、
社会的責任を遂行するとともに 環境の維持向上に努めます。
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平成17年7月1日 |
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リサイクルボックスの設置
札幌市では今、生ゴミ、紙ゴミの減量に努めており、紙ゴミについては、
集団資源回収に協力を呼びかけ、回収量、実施団体数共に増加傾向にあります。
燃えるゴミの処理費用は1t当たり33,200円も掛かります。まだゴミの中に
古紙が混入しており、その量は年間3万9千tが焼却処分されており、
処理費用は年間約13億円も掛かっています。
対策として拠点回収を呼びかけ、各区役所、区民センターに古紙回収ボックス
を設けました。また募集により市内56カ所の古紙回収協力店を設け市民の方々
に古紙リサイクルに協力をお願いしております。当社も古紙回収協力事業所として
参加しており、正面入口にリサイクルボックスを設置しております。
いつでもご利用頂けますので、家庭で不要となった新聞、雑誌、段ボールなど
の古紙を無駄にすることなく、資源としてリサイクルする様ご協力を
お願い致します。また、不明な点がありましたら当社にお問い合わせ下さい。
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平成17年2月1日 |
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札幌市集団資源回収実績
平成15年度札幌市の資源回収実績は、紙類で52,889tで前年より2,783t(伸び率:5.6%)増加しました。
内訳は、新聞42,630t、雑誌5,947t、段ボール4,101t、牛乳パック181t、その他30tです。
新聞の回収率は伸びていますが、段ボールは前年並み、雑誌は減少しています。
一方札幌市が焼却・埋立処理している事業系の廃棄ゴミ量は平成14年度では、
41万8千トンにもなりこのうち紙類が、全体の22%に当たる約9万トンが捨てられています。
古紙リサイクルの重要性を今一度認識する必要があります。
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平成16年11月1日 |
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